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『喪失学ーー「ロス後」をどう生きるか?』

坂口 幸弘 20190630 光文社,224p.

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last update:20210731

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■坂口 幸弘 20190630 『喪失学ーー「ロス後」をどう生きるか?』,光文社,224p. ISBN-10:4334044190 ISBN-13:978-4334044190 780+ [amazon][kinokuniya] ※ d01

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
喪失のある人生は必ずしも不幸ではない。パートナーロス、母ロス、父ロス、ペットロス、安室ロス…死生学、グリーフケアの知見に基づく「心の穴」との向き合い方。

著者略歴

坂口幸弘[サカグチユキヒロ]
1973年大阪府生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了、博士(人間科学)。現在、関西学院大学人間福祉学部人間科学科教授。専門は死生学、悲嘆学。死別後の悲嘆とグリーフケアをテーマに、主に心理学的な観点から研究・教育に携わる一方で、病院や葬儀社、行政などと連携してグリーフケアの実践活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

序章 人生は失うことばかり
第1章 喪失とは何か
第2章 喪失がもたらす影響
第3章 喪失と向き合うために必要なこと
第4章 「そのあと」をどう生きるか?
第5章 喪失に備える
第6章 自分の喪失を振り返る

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210731 REV:
死 death/dying 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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