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『小児科の先生が車椅子だったら――私とあなたの「障害」のはなし』
熊谷 晋一郎 20190425 ジャパンマシニスト社,192p.
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last update:20190618
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熊谷 晋一郎
20190425 『小児科の先生が車椅子だったら――私とあなたの「障害」のはなし』,ジャパンマシニスト社,192p. ISBN-10: 4880499234 ISBN-13: 978-4880499239 1600+
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■内容
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出版社からのコメント
私の体、「ふつう」でないところはどこでしょう?――2018年、読者の親子に語った講演をもとに1冊に。こどもが目を輝かせた「授業」のヒミツは?
「BOOK」データベースより
これは、二〇一八年秋から冬にかけての“ち・お”“お・は”イベントの講演録。筆者が読者の親子とつくりあげた時間をいま、ここに。
■目次
第1章 私の体を見てください―「ふつう」とちがうところはどこでしょう?
(まだまだうまくいかないことがある;障害って、どこにあるんだろう?;みんなは、見えにくい障害もってる? ほか)
第2章 こどものころのはなし―祈りながら母は幼い私を組み伏せた
(リハビリで骨折;愛情というものが私たちを殺す;三歳の子にこんな目をさせてしまった ほか)
第3章 障害と競争と依存の関係―アスリート・パラリンピアンと依存症当事者研究より
(ゲームが変わると、障害者の範囲も変わる;依存症は依存できない病;虐待から生まれる究極の前向き思考 ほか)
Chio通信
■著者略歴
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「BOOK著者紹介情報」より
熊谷/晋一郎
1977年山口県生まれ。小児科医。東京大学先端科学技術研究センター准教授。“ちいさい・おおきい・よわい・つよいNo.118”から編集協力人。当事者研究にとりくむ。新生児仮死の後遺症から脳性麻痺になり、以後、車椅子で生活。小中高は普通学校で過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
岩ア 弘泰
UP:20190618 REV:
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