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『過労死ーーその仕事、命より大切ですか』

牧内 昇平 20190313 ポプラ社,341p.

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last update:20220214

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■牧内 昇平 20190313 『過労死ーーその仕事、命より大切ですか』,ポプラ社,341p. ISBN-10:4591162419 ISBN-13:978-4591162415 1500+ [amazon][kinokuniya] ※ w01

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
朝日新聞の好評企画が待望の書籍化!その不幸は突然やってくる。他人ごとではない「現実」を7年にわたって追った渾身のノンフィクション。過労死を「自分ごと」と感じるために。

著者略歴

牧内昇平[マキウチショウヘイ]
1981年3月13日、東京都生まれ。朝日新聞記者。2006年東京大学教育学部卒業。同年に朝日新聞に入社。経済部記者として電機・IT業界、財務省の担当を経て、労働問題の取材チームに加わる。主な取材分野は、過労・パワハラ・働く者のメンタルヘルス(心の健康)問題(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

第1章 幼子を残して逝った市役所職員
第2章 ステーキ店社員を苦しめた上司の暴力
第3章 若き公共放送女性記者の過労死
第4章 熱血先生が倒れた
第5章 スーパー店員、サービス残業の末の過労死
第6章 新入社員24歳の「過労事故死」
第7章 夜勤漬けのビデオ店社員、退職半年後の過労死
第8章 心の病にたおれた「まちの郵便屋さん」
第9章 リフォーム営業の男性を追いつめた「残業代ゼロ」
第10章 支え合う遺族たち
第11章 県庁マンの心をむしばんだ上司の叱責

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20220214 REV:
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