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『なんとなくは、生きられない。』

野澤 和弘 編,「障害者のリアルに迫る」東大ゼミ 著 20190201 ぶどう社,215p.

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last update:20190726

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■野澤 和弘 編,「障害者のリアルに迫る」東大ゼミ 著 20190201 『なんとなくは、生きられない。』,ぶどう社,215p. ISBN-10:4892402370 ISBN-13:978-4892402371 1500+ [amazon][kinokuniya] ※ d00d, als, ab

■内容

amazonより

内容紹介

自分が何者か、誰も教えてくれなかった。
東大駒場で行われている「障害者のリアルに迫るゼミ」本、第2弾!
ゼミで講師が語ったこと、学生たちのリアクションペーパー。
そして、現役東大生たちが、依存症や若年性認知症などの障害者と出会い、
何を感じたのか、自分の未来に何を見ているのか、自分自身を綴る。

内容(「BOOK」データベースより)

自分が何者か、誰も教えてくれなかった。東大生たちは、ゼミで出会った障害者のリアルを通して、自分自身の中に何を見ているのだろうか。自分自身の未来に何を感じているのだろうか。

■目次

1章 依存と自立
    薬物依存症
    ギャンブル依存症
    摂食障害
    他者
    自分
    罪を背負って
2章 笑いながら生きるということ
    ALS
    若年性アルツハイマー型認知症
    高次脳機能障害
    何者か
    恵まれすぎ
    追憶の彼方から
3章 鼎談 その後のリアル

■著者略歴

amazonより

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

野澤/和弘
1959年、静岡県熱海市生まれ。1983年、早稲田大学法学部卒業。毎日新聞社入社。2007年から夕刊編集部長。2009年から毎日新聞論説委員。2014年、東京大学全学自由研究ゼミナール「障害者のリアルに迫る」担当非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:松本 彩見
UP:20190726 REV:
障害をめぐる言説 ALS  ◇摂食障害 拒食・過食  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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