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『穏やかな死のためにーー終の住処 芦花ホーム物語』
石飛 幸三 20181109 さくら舎,216p.
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last update:20220302
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■石飛 幸三 20181109 『穏やかな死のためにーー終の住処 芦花ホーム物語』,さくら舎,216p. ISBN-10:4865811710 ISBN-13:978-4865811711 1400+
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※ d01
■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
安らかに大往生するために!なぜ自然な老衰死ができないのか。延命治療は必要なのか。介護する家族も一緒に考えたい「平穏死」という生き方!
著者略歴
石飛幸三[イシトビコウゾウ]
世田谷区立特別養護老人ホーム・芦花ホーム常勤医。1935年、広島県に生まれる。慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学外科学教室に入局。ドイツのフェルディナント・ザウアーブルッフ記念病院、東京都済生会中央病院で血管外科医として勤務。2005年12月より現職。2010年に「平穏死」を提唱し、以来、人として穏やかな最期の迎え方「平穏死」を芦花ホームから発信しつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
第1章 芦花ホームが終の住処になるまで(白衣を着ない医者;クレーマー家族と出会う ほか)
第2章 超高齢社会の医療を問う(医療へのひたすらな過信;老衰も自然死も学んでいない医師 ほか)
第3章 豊かな老いを実現するために(なぜ介護施設に常勤医が必要なのか;常勤医の役割1 医療の仕分け ほか)
第4章 死をどう生きるか(不自然な終末期;いつかは死ぬ定め ほか)
第5章 「平穏死」に至る原点(人間の強さを教えてくれた患者さん;告知できなかった悔い ほか)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20220302 REV:
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死 death/dying
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