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『カサンドラ症候群ーー身近な人がアスペルガーだったら』
岡田 尊司 20181010 KADOKAWA,248p.
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last update:20210607
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■岡田 尊司 20181010 『カサンドラ症候群ーー身近な人がアスペルガーだったら』,KADOKAWA,248p. ISBN-10:4040822692 ISBN-13:978-4040822693 欠品
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■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
カサンドラ症候群とは、ある種の障害や特性により心が通わない夫(または妻)をもったパートナーに生じる心身の不調。現在、明確な診断基準は定められていないが、発達障害への認知が広まるとともにカサンドラ症候群の症状を訴える人も増えている。本書では、カサンドラ症候群の概要や症状、対処法について紹介する。
著者略歴
岡田尊司[オカダタカシ]
1960年、香川県生まれ。精神科医、作家。東京大学文学部哲学科中退、京都大学医学部卒業。同大学院で研究に従事するとともに、京都医療少年院、京都府立洛南病院などで困難な課題を抱えた若者に向かい合う。現在、岡田クリニック院長(枚方市)、大阪心理教育センター顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
はじめに ふさぎ込み、イライラして夫を責め続ける妻。もしかしたら
第1章 カサンドラ症候群とは何か
第2章 原因はアスペルガーだけではない
第3章 カサンドラ症候群の正体
第4章 カサンドラ症候群とセックスの悩み
第5章 親子関係の問題がからみやすい
第6章 夫にできることーカサンドラの悲劇を防ぐために
第7章 妻にできることー優しい夫に変えるために
第8章 関係を修復するアプローチ
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20210607 REV:
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