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『日本の税金 第3版』
三木 義一 20180920 岩波書店,256p.
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last update:20210811
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■三木 義一 20180920 『日本の税金 第3版』,岩波書店,256p. ISBN-10:4004317371 ISBN-13:978-4004317371 840+
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※ t07
■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
日本の税制はわかりにくい。政治家と官僚まかせで作られた複雑な制度を、市民の目線で見直し解きほぐす。所得税、法人税、相続税、消費税、地方税、間接税、国際課税。その基本的な考え方、導入の背景、問題点などをコンパクトに解説する。定評ある入門書の最新アップデート版。税金の仕組みをすぐ知るのに最適な一冊。
著者略歴
三木義一[ミキヨシカズ]
1950年東京都に生まれる。1975年一橋大学大学院法学研究科修士課程修了、法学博士。専攻は税法。現在、青山学院大学学長、弁護士。民間税制調査会メンバー、元政府税制調査会専門家委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
序章 私たちは誰のために税を負担するのだろう?
第1章 所得税ー給与所得が中心だが
第2章 法人税ー税率引下げ競争の行く末
第3章 消費税ー市民の錯覚が支えてきた?
第4章 相続税ー取得税方式に徹底すべきでは?
第5章 間接税等ー本当に合理的で必要なのか?
第6章 地方税ー財政自主権は確立できたのか?
第7章 国際課税ー国境から税が逃げていく
終章 税金問題こそ政治
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20210811 REV:
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