HOME
>
BOOK
>
『医師の不足と過剰――医療格差を医師の数から考える』
桐野 高明 20180919 東京大学出版会,232p.
Tweet
last update:20210803
このHP経由で購入すると寄付されます
■桐野 高明 20180919 『医師の不足と過剰――医療格差を医師の数から考える』,東京大学出版会,232p. ISBN-10:4130530283 ISBN-13:978-4130530286 2900+
[amazon]
/
[kinokuniya]
※ dr
■内容
東京大学出版会 HPより
「医療崩壊」が叫ばれる昨今、医師の数ははたして適正にコントロールされているのか。本書は、戦後の医師養成の歴史をふまえ、他の職種と比較しつつ医師の数の問題に実証的に迫る試みである。多くの医師が都会に集中し、偏在が解消されない現状に警鐘を鳴らし、あるべき医の未来を展望する。
■目次
はじめに
第1章 医学部はなぜ人気があるのか
第2章 医師はどのように養成されてきたのか
第3章 医師の数はどう決まるのか――医師数のマクロ的側面
第4章 医師の分布は均一なのか――医師数のミクロ的問題
第5章 医師数の問題をいかに解決するのか
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:宮内 沙也佳
UP:20210803 REV:
◇
医師
◇
身体×世界:関連書籍
◇
BOOK
TOP
HOME (http://www.arsvi.com)
◇