HOME > BOOK >

『精神科は今日も、やりたい放題――医者が教える、過激ながらも大切な話』

内海 聡(うつみ・さとる) 201808 PHP文庫,248p.

Tweet
last update: 20211023


このHP経由で購入すると寄付されます


■内海 聡 201808 『精神科は今日も、やりたい放題――医者が教える、過激ながらも大切な話』,PHP文庫,248p. ISBN-10:4569768504 ISBN-13:978-4569768502 700+ [amazon][kinokuniya] ※ m

■内容

kinokuniyaより

「精神科にいけば、この鬱々とした気分をなんとかしてくれる」なんてことはない。根本的な解決がなされないまま、気分だけ変えても仕方がないのだ。それどころか、依存性が高い薬を長く処方されることになる。どうしたら、まともな精神科医に出会うことができるか。いま服用している薬は本当に安全なものなのか。精神科にかかるすべての人に読んでほしい、大反響を呼んだ告発本。

■著者紹介

kinokuniyaより

内海聡[ウツミサトル]
1974年、兵庫県生まれ。筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大学附属東洋医学研究所研究員、東京警察病院消化器内科、牛久愛和総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。2018年現在、断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長をつとめる。


■目次

第1章 精神医学はやりたい放題!
第2章 私が精神医学を「詐欺」と呼ぶワケ
第3章 これは病気ではない
第4章 精神科にダマされないために
第5章 私の実践する「精神症状」対応策
おわりに―まともな精神科医に出会うためには


■引用



■書評・紹介



■言及





*作成:岩ア 弘泰
UP: 20211023 REV:
精神医療・精神医学 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
TOP HOME (http://www.arsvi.com)