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『紛争地の看護師』

白川 優子 201807 小学館,271p.

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last update:20210921


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■白川 優子 201807 『紛争地の看護師』,小学館,271p. ISBN-10:4093897786 ISBN-13:978-4093897785 1400+ [amazon][kinokuniya] ※ n04

■内容

amazonより

出版社内容情報
世界の悲しみから眼を背けてはならない!

シリア、イラク、イエメン、パレスチナ、南スーダンほかに8年間で17回派遣。砲弾が飛び交うなか、市民に寄り添い続けた「国境なき医師団」看護師による生と死のドキュメント。

戦場の外科室、小柄でたおやかな彼女の仕事場だ。
――久米宏氏推薦

朝日新聞(9月22日・書評)
読売新聞(9月22日・夕刊)
TBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」(8月1日)
文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(7月11日)
――ほか、各メディアで大注目!


■著者紹介

白川優子[シラカワユウコ]
1973年、埼玉県出身。坂戸鶴ヶ島医師会立看護専門学校卒。Australian Catholic University(看護科)卒。日本とオーストラリアで看護師の経験を積み、2010年に「国境なき医師団」に初参加。シリア、イエメン、イラク、南スーダン、パレスチナなど、紛争地を中心にこれまでに17回の派遣に応じてきた。『紛争地の看護師』が初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


■目次

第1章 「イスラム国」の現場から―モスル&ラッカ編
第2章 看護師になる―日本&オーストラリア編
第3章 病院は戦場だった―シリア前編
第4章 医療では戦争を止められない―シリア後編
第5章 15万人が難民となった瞬間―南スーダン編
第6章 現場復帰と失恋と―イエメン編
第7章 世界一巨大な監獄で考えたこと―パレスチナ&イスラエル編
最終章 戦争に生きる子供たち


■引用



■書評・紹介



■言及





*作成:岩ア 弘泰
UP: 20210919 REV: 20210921
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