HOME > BOOK >

『社会の障害をみつけよう―― 一人ひとりが主役の障害平等研修』

久野 研二 編 20180705 現代書館,185p.

Tweet
last update:20180914

このHP経由で購入すると寄付されます


久野 研二 編 20180705 『社会の障害をみつけよう―― 一人ひとりが主役の障害平等研修』,現代書館,185p. ISBN-10:4768435645 ISBN-13:9784768435649 1800+ [amazon][kinokuniya] ※ ds/ds

■内容

amazon

障害とは、心身の機能や能力の欠損ではなく、“違う”とみなされる人に対する排除、差別、参加の制約=社会的障壁のことである。社会の障害(障壁)を見抜き、障壁を取り除き、より平等でインクルーシブな社会をつくるための入門書。

「BOOK」データベースより

どのように障壁をとりのぞくか、社会を変えていくか。

著者について

国際協力機構(JICA)・国際協力専門員。英国イースト・アングリア大学博士号。日本福祉大学大学院客員教授、特定非営利活動法人 障害平等研修フォーラム代表理事。著書『ピア・ボランティア 世界へ』(編著、現代書館)など。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

久野/研二
特定非営利活動法人障害平等研修フォーラム代表理事。独立行政法人国際協力機構(JICA)国際協力専門員(社会保障)。日本福祉大学客員教授(専門は「障害と開発」)。英国イースト・アングリア大学博士号(学術:開発学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

第1部 障害平等研修入門(障害平等研修の概要
障害平等研修とは
障害の社会モデル ほか)
第2部 障害者の権利に関する法的枠組み(障害者権利条約と障害者差別解消法・改正障害者雇用促進法
障害者差別禁止条例づくりの取り組み)
第3部 障害に関するその他の研修や取り組み(ダイアログ・イン・ザ・ダーク
鳥取県における「あいサポート運動~障がいを知り、共に生きる~」の取り組み(鳥取県福祉保健部ささえあい福祉局障がい福祉課)
「虐待防止ワークショップ」について ほか)

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:岩ア 弘泰
UP:20180914 REV:
障害学 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
TOP HOME (http://www.arsvi.com)