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『8のテーマで読む水俣病』
高峰 武 20180530 弦書房,236p.
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last update:20210901
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■高峰 武 20180530 『8のテーマで読む水俣病』,弦書房,236p. ISBN-10:4863291701 ISBN-13:978-4863291706 2000+
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※ m34
■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
水俣病を知ることは、日本近代のもうひとつの素顔について考えることである。引き受け手のいない負の遺産を“正の遺産”に変えるにはどうしたらよいのか。その学びの手がかりを“8のテーマ”で語り、最新情報も収録した一冊。
著者略歴
高峰武[タカミネタケシ]
1952年生まれ、熊本県玉名市天水町出身。早稲田大学第一文学部仏文科卒。1976年、熊本日日新聞社入社。編集局長、論説委員長、論説主幹を経て2017年7月から論説顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
1 見えないものを見るためにー8のテーマ(サインを見逃すな;繰り返される不作為;少数を犠牲に多数を守る ほか)
2 見ていた世界を見るために(坂本しのぶさんと水俣条約;患者・浜元二徳さんの闘い;石牟礼道子さんの「眼差し」 ほか)
3 孫に語る猫実験ー公式確認(1956)前後を知るために(水俣病のおはなし きぬ子へ贈る(テープ1・テープ2)ー水俣保健所元所長・伊藤蓮雄)
関連年表ー事件を刻むために
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20210901 REV:
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水俣病
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