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『社会福祉士養成講座 (13) 法学』

福祉士養成講座編集委員会 19890101 中央法規出版,257p.

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last update:20221006

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■ 檜垣 立哉 201804 『食べることの哲学』,世界思想社,208p. ISBN-10:4790717119 ISBN-13:978-4790717119 [amazon][kinokuniya]  ※ 

「BOOK」データベースより
ブタもクジラも食べるのに、イヌやネコはなぜ食べないのか?宮澤賢治「よだかの星」、食育の実験授業「豚のPちゃん」、反捕鯨映画『ザ・コーヴ』…食をめぐる身近な素材を、フランス現代哲学と日本哲学のマリアージュで独創的に調理し、濃厚な味わいに仕上げたエッセイ。食の隠れた本質に迫る逸品。

著者について
檜垣立哉(ひがき たつや)
1964年埼玉県生まれ。
フランスの現代思想を縦横無尽に駆使し生命論に挑む哲学者であるが
思想にはいった入り口は吉本隆明。
また九鬼周造、西田幾多郎、和辻哲郎など日本哲学にも造詣が深く、
20世紀初期の思想の横断性を突き詰めたいとおもっている。

深夜3時から午前6時まで夜な夜な精力的に執筆活動を続けている。
大阪大学大学院人間科学研究科教授。博士(文学)。
死ぬ前に1つだけ食べるなら、讃岐うどん。
趣味(というか一面の本業)は競馬です。
おもな著書に、『瞬間と永遠 ジル・ドゥルーズの時間論』(岩波書店)、
『賭博/偶然の哲学』(河出書房新社)、『子供の哲学』(講談社選書メチエ)、
『ドゥルーズ入門』(ちくま新書)。
おもな訳書にドゥルーズ『ベルクソニズム』(法政大学出版局、小林卓也と共訳)、
ヴィヴェイロス・デ・カストロ『食人の形而上学』(洛北出版、山崎吾郎と共訳)。

■言及

◆立岩 真也 2022/**/** 『人命の特別を言わず*言う』,筑摩書房


*頁作成:立岩 真也 
UP:20221006 REV:
身体×世界:関連書籍  ◇BOOK 
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