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『子どもの貧困と食格差ーーお腹いっぱい食べさせたい』
阿部 彩・村山 伸子・可知 悠子・鳫 咲子 編 20180413 大月書店,144p.
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last update:20210704
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■阿部 彩・村山 伸子・可知 悠子・鳫 咲子 編 20180413 『子どもの貧困と食格差ーーお腹いっぱい食べさせたい』,大月書店,144p. ISBN-10:4272360914 ISBN-13:978-4272360918 1500+
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※ p06
■内容
紹介
栄養学的調査から、子どもの食格差と健康格差の実態を提示。NPOや自治体での子どもの「食」に関わる取り組みも紹介しつつ、すべての学校での完全な給食の実施を訴える。
著者略歴
阿部彩[アベアヤ]
首都大学東京都市教養学部教授。子ども・若者貧困研究センター長(社会政策)
村山伸子[ムラヤマノブコ]
新潟県立大学人間生活学部長。健康栄養学科教授(公衆栄養学・国際栄養学)
可知悠子[カチユウコ]
北里大学医学部公衆衛生学講師(衛生学公衆衛生学)
鳫咲子[ガンサキコ]
跡見学園女子大学マネジメント学部教授(行政学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
序章 子どもの食格差を考える(子どもの貧困対策の発進;子どもの食堂の広がりと限界 ほか)
第1章 子どもの食格差と家計(「相対的貧困」のなかの食;子どもの食格差の実態 ほか)
第2章 子どもの食格差と栄養(社会経済的要因と子どもの食事;日本における社会経済的要因による子どもの食格差の実態と学校給食の役割 ほか)
第3章 貧困がもたらす子どもの肥満格差(子どもの肥満と予防の重要性;貧困による子どもの肥満格差 ほか)
第4章 学校給食と子どもの貧困(学校給食の歴史;給食格差 ほか)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20210704 REV:
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貧困
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