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『医学部』
鳥集 徹 20180320 文藝春秋,205p.
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last update:20210802
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■鳥集 徹 20180320 『医学部』,文藝春秋,205p. ISBN-10:4166611518 ISBN-13:978-4166611515 830+
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※ dr
■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
もはや東大をしのぐ難関と化した医学部。「勝ち組」をめざす受験エリートたちがしのぎを削る。だが、高偏差値化の陰で「医師に向かない学生」が増加し、モラルとモチベーションの低下が進む。そして「医師余り時代」の到来…。権威崩壊の内実を赤裸々に描く!
著者略歴
鳥集徹[トリダマリトオル]
ジャーナリスト。1966年兵庫県生まれ。同志社大学大学院修士課程修了(新聞学)。会社員、出版社勤務等を経て、2004年から医療問題を中心にジャーナリストとして活動。タミフル寄附金問題やインプラント使い回し疑惑等でスクープを発表してきた。15年に著書『新薬の罠 子宮頚がん、認知症…10兆円の闇』(文藝春秋)で第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
第1章 東京大学医学部の凋落
第2章 「医局」の弱体化
第3章 医学部ヒエラルキーの崩壊
第4章 医学部とはどんなところか?
第5章 ゆがんだ医学部受験ブーム
第6章 医者に向く人、向かない人
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20210802 REV:
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医師
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