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『増補新版 包摂と排除の教育学――マイノリティ研究から教育福祉社会史へ』

倉石 一郎 20180330 生活書院,465p.

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last update:20180417

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■倉石 一郎 20180330 『増補新版 包摂と排除の教育学――マイノリティ研究から教育福祉社会史へ』,生活書院,465p. ISBN-10:4865000771 ISBN-13:9784865000771 3600+ [amazon][kinokuniya]

■内容

[amazon]より


内容(「BOOK」データベースより)

「包摂」がはらんでしまう「排除」を鋭く射抜き世評高い論考。待望の増補新版誕生!この8年の社会の激しい動きに対する現実的関心を投影するとともに、旧版刊行後格段の進捗をみせた高知県の福祉教員に関する研究成果を反映させた、待望の書。
著者について

倉石一郎 (くらいし・いちろう)

1970年兵庫県生まれ。京都大学教授(大学院人間・環境学研究科 共生人間学専攻)。
京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。東京外国語大学教員をへて現職。本書の旧版で2011年、日本教育社会学会第四回奨励賞(著書の部)受賞。

主要著書・訳書に、
『差別と日常の経験社会学――解読する<私>の研究誌』(生活書院、2007年)、『アメリカ教育福祉社会史序説――ビジティング・ティーチャーとその時代』(春風社、2014年)、『教育社会学のフロンティア1 学問としての展開と課題』(共著、日本教育社会学会編、岩波書店、2017年)、『社会のなかの教育』(共著、志水宏吉編、岩波書店、2016年)、『黒人ハイスクールの歴史社会学――アフリカ系アメリカ人の闘い1940-1980』(共訳、昭和堂、2016年)など。

■目次

教育における包摂と排除への視点

第1部 “包摂”の原像―高知県の「福祉教員」に関する研究(“社会”と教壇のはざまに立つ人びと―「ゲートキーパー」としての福祉教員;福祉教員の自律性・自発性・民主性―その呼称問題を手がかりに;三つの実践記録を結ぶもの・隔てるもの―福祉教員が経験した「歴史的断層」に関する考察;草創期の福祉教員は語る(1)―福岡弘幸の場合 ほか)

第2部 浮遊する“包摂”―民族学校以外での在日朝鮮人教育の事例から(未完の着地性―一九五〇‐六〇年代の大阪市立玉津中学校における在日朝鮮人教育;着地から浮遊への分岐点―「一九六五文部次官通達」の読み方;新たな「包摂」の立ち上がり―一九七〇年前後の大阪市における在日朝鮮人教育の「言説の交代劇」から;在日朝鮮人教育の「個人戦」的深まり―『全国在日朝鮮人教育研究集会』資料を手がかりに ほか)
教育福祉論のために

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:岩ア 弘泰
UP:20180417 REV:
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