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『脳は回復するーー高次脳機能障害からの脱出』
鈴木 大介 20180220 新潮社,272p.
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last update:20210727
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■鈴木 大介 20180220 『脳は回復するーー高次脳機能障害からの脱出』,新潮社,272p. ISBN-10:4106107546 ISBN-13:978-4106107542 820+
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■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
41歳で脳梗塞を発症。リハビリを重ね、日常生活に復帰した「僕」を待っていたのは「高次脳機能障害」の世界だった!小銭が数えられない、「おっぱい」から視線が外せない、人混みを歩けない、会話が出来ない、イライラから抜け出せないの「出来ないこと」だらけに加えて、夜泣き、号泣の日々。『脳が壊れた』から2年、著者はいかにして飛躍的な回復を遂げたのか。当事者、家族、医療関係者、必読の書。
著者略歴
鈴木大介[スズキダイスケ]
1973(昭和48)年千葉県生まれ。ルポライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
序章 脳コワさんになった僕
第1章 号泣とパニックの日々
第2章 僕ではなくなった僕が、やれなくなったこと
第3章 夜泣き、口パク、イライラの日々
第4章 「話せない」日々
第5章 「受容」と、「受容しないこと」のリスク
第6章 脳コワさん伴走者ガイド
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20210727 REV:
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