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『税金格差』

梶原 一義 20171211 クロスメディア・パブリッシング,272p.

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last update:20220209

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■梶原 一義 20171211 『税金格差』,クロスメディア・パブリッシング,272p. ISBN-10:4295401439 ISBN-13:978-4295401438 1280+ [amazon][kinokuniya] ※ t07

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
所得税、消費税、ふるさと納税…etc.どこが問題なのか、いつから歪められたのか、戦前から現代までを読み解くサラリーマンの新しい教養。

著者略歴

梶原一義[カジハラカズヨシ]
1953年生まれ、北九州市若松区出身。早稲田大学商学部を卒業後、ダイヤモンド社に入社。「週刊ダイヤモンド」記者としてマクロ経済や中小企業、総合商社、化学・医薬品業界などを担当。以後、各種経営情報誌や単行本などの編集に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

序章 ざっくりつかむ税金の基礎と問題点
第1章 所得税ー富裕層優遇の分離課税が定着し、税率も引き下げ
第2章 相続税・贈与税ーバブル崩壊後に富裕層優遇が進んできた
第3章 法人税ー中小企業優遇税制のオンパレード
第4章 消費税ー巨額の益税発生などずさんな仕組み
第5章 毎年の膨大な申告漏れと徴税体制の問題
第6章 税制が歪められてきた構図
第7章 主要な税制改正要望を実現させる日商の実力
第8章 税制を正していくために

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20220209 REV:
 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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