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『東電原発裁判――福島原発事故の責任を問う』
添田 孝史 201711 岩波書店,224p.
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last update:20220214
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■添田 孝史 201711 『東電原発裁判――福島原発事故の責任を問う』,岩波書店,224p. ISBN-10:400431688X ISBN-13:978-4004316886 780+
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※ npp
■内容
紀伊国屋書店 HPより
二〇一七年春、司法が大きな一歩を踏み出した。福島原発事故における東京電力の刑事責任を問う初公判が開かれたのである。津波の予見は不可能とする被告の主張は真実なのか。各地で継続中の賠償訴訟とともに、裁判を通じて明らかにされたデータと証拠から、事故の原因をあらためて検証する。
■目次
第1章 始まった裁判
第2章 2008年の「衝撃」
第3章 消された報告書
第4章 前橋地裁判決
第5章 科学の「不確実さ」、司法は裁けるか
第6章 残された課題
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:宮内 沙也佳
UP:20220214 REV:
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原子力発電/原子力発電所
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