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『きょうも傍聴席にいます』
朝日新聞社会部 20171130 幻冬舎,278p.
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last update:20211210
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■朝日新聞社会部 20171130 『きょうも傍聴席にいます』,幻冬舎,278p. ISBN-10:4344984722 ISBN-13:978-4344984721 880+
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※ l05
■内容
幻冬舎 HPより
殺人など事件が起きると、警察、被害者の遺族、容疑者の知人らへの取材に奔走する新聞記者。その記者がほとんど初めて、容疑者本人を目にするのが法廷だ。傍聴席で本人の表情に目をこらし、肉声に耳を澄ましていると、事件は当初報じられたものとは違う様相を帯びてくる――。自分なら一線を越えずにいられたか? 何が善で何が悪なのか? 記者が紙面の短い記事では伝えきれない思いを託して綴る、朝日新聞デジタル版連載「きょうも傍聴席にいます。」。「泣けた」「他人事ではない」と毎回大きな反響を呼ぶ28編を書籍化。
■目次
第1部 絶対君主が支配する虐待の家
絶対君主が支配する虐待の家
個人情報を売った金の行き先
才に溺れた厚労省の赤シャツ ほか
第2部 親子3人が入水した絶望の川
罪と罰、三姉妹の分かれ道
「愛の家」の住人の抑えきれない衝動
田畑守るために越えた一線 ほか
第3部 信金の女が落ちた背信の恋
愛に気づいた結婚詐欺師の女
信金の女が落ちた背信の恋
妻失い、娘と出した結論は… ほか
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:宮内 沙也佳
UP:20211210 REV:
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