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『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』

矢部 宏治 20170820 講談社(講談社現代新書2439),260p.

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last update:20180123

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■矢部 宏治 20170820 『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』,講談社(講談社現代新書2439),260p.  ISBN-10: 4062884399 ISBN-13: 978-4062884396 840+税  [amazon][kinokuniya] o01 s03 3usa

■内容

 私たちの未来を脅かす「9つの掟」の正体、最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」とは?
 なぜ日本は米国の意向を「拒否」することができないのか?累計17万部を突破した『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』の著者が「戦後史の闇」に光をあてた、渾身の集大成!3分で日本の深層がわかる四コマまんがつき!

 みなさんは、世田谷区や中野区、杉並区の上空が米軍に支配されていることをご存じですか?
 あるいは、米軍に与えられた治外法権が日本の国土全体に及んでいることを知っていますか?
 「なにをバカなことを…」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。しかし、これらは公文書によって裏付けられた疑いようのない事実なのです。
 じつは、私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めています。
 そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、米軍と日本の官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としているのです。
 3つの「裏マニュアル」ともいうべき最高裁の「部外秘資料」、検察の「実務資料」、外務省の「日米地位協定の考え方」を参照しながら、日米合同委員会の実態と対米従属の根幹に迫り、日本における「真の権力構造」を徹底解明します。

■著者略歴

1960年兵庫県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。株式会社博報堂マーケティング部を経て、1987年より書籍情報社代表。

■目次

はじめに
第一章 日本の空は、すべて米軍に支配されている
第二章 日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある
第三章 日本に国境はない
第四章 国のトップは「米軍+官僚」である
第五章 国家は密約と裏マニュアルで運営する
第六章 政府は憲法にしばられない
第七章 重要な文書は、最初すべて英語で作成する
第八章 自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う
第九章 アメリカは「国」ではなく、「国連」である
あとがき
〔追記〕 なぜ「9条3項・加憲案」はダメなのか

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■引用

■書評・紹介

■言及

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*作成:北村 健太郎
UP:20180123 REV:
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