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『医療的ケア児者の地域生活を支える「第3号研修」――日本型パーソナル・アシスタンス制度の創設を』

医療的ケアネット 編 20170630 クリエイツかもがわ,在宅・地域で生きる支える,147p.

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last update:20170627

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■医療的ケアネット 編 20170630 『医療的ケア児者の地域生活を支える「第3号研修」――日本型パーソナル・アシスタンス制度の創設を』,クリエイツかもがわ,在宅・地域で生きる支える,147p.ISBN-10: 4863422148 ISBN-13: 978-4863422148 1,400+ [amazon] [kinokuniya]

■内容

(表紙より)
 24時間、年齢に関係なく医療的ケアも含めた公的な生活支援、当事者が支援内容と雇用を行うパーソナル・アシスタンス制度の創設を!

■目次

第1章 法制化後の第3号研修の現状と課題
 1 特別寄稿/喀痰吸引等制度の現状分析と今後の課題
 2 なぜ、第3号研修をひろめようとするか
 3 第3号研修は、なぜひろがらないのか
第2章 各地の現状と課題
 1 特別寄稿/東京都および学校教育における喀痰吸引等研修(第3号研修)について
 2 大阪府の学校教育における第3号研修について
 3 兵庫県神戸市・第3号研修の活用例
 4 愛知県における第3号研修の現状と課題
 5 特別寄稿/通所系施設で活用され、ヘルパー事業所で広がりにくい第3号研修──神奈川における第3号研修の状況
 6 京都府・乙訓地域/障がい者自立支援協議会「医療的ケア」委員会での取り組みを通して  コラム 「医療的ケア」に養護教諭として目指してきたこと
第3章 子どもと家族を中心に生命と安全が守られるために──宮城県/「気管カニューレ事故抜去時の対応、再挿入を禁止」通達をめぐって
第4章 第3号研修の課題と今後の方策
 1 当事者・家族から見た第3号研修への思い
 2 第3号研修(実地研修)現場の声
 3 喀痰吸引等研修第3号研修──よりひろめるために
第5章 第3号研修をよりひろめるための提案

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:焦 岩
UP: 20170627
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