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『少子化社会と妊娠・出産・子育て――テーマでひらく学びの扉』

由井 秀樹 20170415 北樹出版,170p.

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last update:201700503

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由井 秀樹 20170415 『少子化社会と妊娠・出産・子育て――テーマでひらく学びの扉』,北樹出版,170p. ISBN-10: 4779305241 ISBN-13: 978-4779305245 1,900+ [amazon] [kinokuniya]

■内容

(表紙より引用)
 子育て支援や養子縁組、不妊や出生前診断など、妊娠・出産・子育てをめぐる今日的なトピックの歴史的背景と現状を、最新の知見を基に平易に解説。コラムでは助産院や不妊カウンセリングなどの現場関係者や当事者の声を紹介。「家族」をめぐるテーマに寄せて、少子化社会を多層的に論じるための視点を提示する。

■目次

1 結婚――誰が子を産み、育てるのか
2 子育て支援――誰のための支援? 何のための支援?
3 出産――新しい生命を迎えるということ
4 母子保健――母と子の「健やかさ」を考える
5 避妊・中絶――「産まない」ことに向き合う
6 不妊――生殖補助技術は何を問いかけるのか
7 出生前診断――いのちを選ぶこと、選ばないこと
8 社会的養護――親が育てられない子どもを社会で育てる
9 養子縁組――生まれた子どもの幸せのために
終章 学びの扉、その先に――3つの論点

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:焦 岩
UP: 201700503
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