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『障害者への就労支援のあり方についての研究ーー就労継続支援B型事業所をフィールドとした混合研究法による考察』

中尾 文香 20170331 風間書房,370p.

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last update:20210524

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■中尾 文香 20170331 『障害者への就労支援のあり方についての研究ーー就労継続支援B型事業所をフィールドとした混合研究法による考察』,風間書房,370p. ISBN-10:4759921826 ISBN-13:978-4759921823 6000+ [amazon][kinokuniya] ※ w01

■内容

紹介

障害者の「働く権利」を保障するための就労支援とは? Qualityof Working Life(QWL)の理論枠組みを用い、5つの調査研究から目指すべき支援と社会のあり方を導き出した一冊。

著者略歴

中尾 文香[ナカオ アヤカ]
2007年日本女子大学大学院人間社会研究科社会福祉学専攻博士課程前期修了。現職は、株式会社テミル シニアエグゼクティブ。NPO 法人ディーセントワーク・ラボ代表理事。2016年9 月東洋大学大学院福祉社会デザイン研究科ヒューマンデザイン専攻博士後期課程修了。社会福祉士。博士(社会福祉学)。

■目次

序章
第一章 障害者が「働く」ということ
第二章 障害者の福祉的就労
第三章 障害者のQOLとQWL
第四章 B型事務所における障害者就労の意識に関する調査研究
第五章 B型事務所における障害者のためのQWLの構造に関する調査研究
第六章 B型事務所における障害者の働きがい醸成とそれを補う環境・システムに関する調査研究
第七章 B型事務所で働く知的障害者の働きがいと余暇活動に関する調査研究
第八章 QWLの向上を目指した取り組みの事例調査
第九章 総合考察ーー就労継続支援B型事務所と社会がめざすべきところ
終章

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210524 REV:
労働 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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