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『サイコパス』

中野 信子 20161120 文藝春秋,240p.

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last update:20210726

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■中野 信子 20161120 『サイコパス』,文藝春秋,240p. ISBN-10:4166610945 ISBN-13:978-4166610945 780+ [amazon][kinokuniya] ※ m

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
とんでもない犯罪を平然と遂行する。ウソがバレても、むしろ自分の方が被害者であるかのようにふるまう…。脳科学の急速な進歩により、そんなサイコパスの脳の謎が徐々に明らかになってきた。私たちの脳と人類の進化に隠されたミステリーに最新科学の目で迫る!

著者略歴

中野信子[ナカノノブコ]
脳科学者。東日本国際大学特任教授、横浜市立大学客員准教授。1975年生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。医学博士。2008年から10年まで、フランス国立研究所ニューロスピン(高磁場MRI研究センター)に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

第1章 サイコパスの心理的・身体的特徴(サイコパス事件簿;サイコパスの心理的・身体的特徴とは?)
第2章 サイコパスの脳(サイコパスの脳の知覚能力、学習能力;「勝ち組サイコパス」と「負け組サイコパス」)
第3章 サイコパスはいかにして発見されたか
第4章 サイコパスと進化
第5章 現代に生きるサイコパス
第6章 サイコパスかもしれないあなたへ

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210726 REV:
精神障害/精神医療 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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