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『はじめての死生心理学――現代社会において、死とともに生きる』

川島 大輔・近藤 恵 編 20161003 新曜社,294p.

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last update:20161019

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■川島 大輔・近藤 恵 編 20161003 『はじめての死生心理学――現代社会において、死とともに生きる』,新曜社,294p. ISBN-10:4788514923 ISBN-13:978-4788514928 2700+ [amazon][kinokuniya] ※ et-t. d01

『はじめての死生心理学――現代社会において、死とともに生きる』表紙イメージ

■内容

有史以来の「死とは何か」「生きるとは何か」という問いに、私たちは今、どのような理解を共有できるのだろうか。死への態度、死に逝く過程、死別による悲嘆、自殺の問題を中心に、死生心理学の現在をわかりやすく紹介した日本ではじめての入門書。本書の内容を体験的に理解できる「ワーク」付。

■目次

第1部 死を見つめる――死生心理学の主要な研究領域を概観する
第1章 死への態度
第2章 死に逝く過程
第3章 死別
第4章 自殺

第2部 死と向き合う――人生を通じた死生との向き合い方を考える
第5章 周産期・乳児期における死
第6章 幼児期・児童期における死
第7章 青年期における死
第8章 成人期における死
第9章 中年期における死
第10章 老年期における死

第3部 死を探求する――研究方法について学ぶ
第11章 研究倫理
第12章 質的研究法
第13章 量的研究法

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:安田 智博
UP:20161019 REV:
死生学  身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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