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『老後ひとりぼっち』

松原 惇子 20160915 SBクリエイティブ,208p.

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last update:20211013

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■松原 惇子 20160915 『老後ひとりぼっち』,SBクリエイティブ,208p. ISBN-10:479738820X ISBN-13:978-4797388206 欠品 [amazon][kinokuniya] ※ a06

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
つい35年ほど前、1980年には、65歳以上のひとり暮らし人口は約88万人だった。それが2010年には、約480万人。2035年時には、約770万人にまでふくれ上がる推計だ。これが何を意味するかというと、日本は「ひとりで過ごす老人ばかりの国」になる、ということである。老後ひとりぼっちといえども、寂しいひとりぼっちもいれば、幸せなひとりぼっちもいる。ここでは、私が主宰する、ひとりの老後を応援する団体、NPO法人SSSネットワークの実例も交えて、ひとりぼっち時代の問題点、乗り切り方を考えてみたい。

著者略歴

松原惇子[マツバラジュンコ]
1947年、埼玉県生まれ。昭和女子大学卒業後、ニューヨーク市立クイーンズカレッジ大学院にてカウンセリングで修士課程修了。39歳の時『女が家を買うとき』(文藝春秋)で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

第1章 「老後ひとりぼっち」時代の到来
第2章 「老後ひとりぼっち」の現実
第3章 誰もがなりうる「老後ひとりぼっち」
第4章 「ひとり」に冷たい日本
第5章 「ひとり」に群がる身元保証ビジネス
第6章 悲惨な「老後ひとりぼっち」にならないためにー今から押さえておくべき20のこと

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20211013 REV:
老い 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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