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『人を信じられない病ーー信頼障害としてのアディクション』

小林 桜児 20160715 日本評論社,220p.

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last update:20210705

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■小林 桜児 20160715 『人を信じられない病ーー信頼障害としてのアディクション』,日本評論社,220p. ISBN-10:4535984379 ISBN-13:978-4535984370 1900+ [amazon][kinokuniya] ※ d00d

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
どうしてやめられないのか。薬物、アルコール、ギャンブル、自傷行為、過食嘔吐…誤解と偏見に満ちた依存症の実像に迫る!

著者略歴

小林桜児[コバヤシオウジ]
精神科医。慶應義塾大学文学部を卒業後、平成12年に信州大学医学部卒業。横浜市立大学附属病院で研修後、NTT東日本伊豆病院、神奈川県立精神医療センター、国立精神・神経医療研究センター病院を経て、平成25年4月より神奈川県立精神医療センター依存症診療科勤務。同センター専門医療部長。横浜市立大学医学部精神医学教室非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

第1章 アディクトの生きづらさ
第2章 人に頼れない、物にしか頼れない
第3章 人を信じられない、物も信じられないーアディクトのジレンマ
第4章 アディクトとの初回面接ー援助者はどう向き合うべきか
第5章 なぜアディクトはうそをつくのか
第6章 アディクションの治療ー回復ではなく成長を目指す
第7章 アディクションのグループ療法ーSMARPPとSCOP
第8章 アディクションと社会ー予防・啓発・取り締まり
最終章 アディクションはどこに向かうのか

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210705 REV:
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