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『「平穏死」を受け入れるレッスンーー自分はしてほしくないのに、なぜ親に延命治療をするのですか?』
石飛 幸三 20160714 誠文堂新光社,214p.
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last update:20210722
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■石飛 幸三 20160714 『「平穏死」を受け入れるレッスンーー自分はしてほしくないのに、なぜ親に延命治療をするのですか?』,誠文堂新光社,214p. ISBN-10:4416716273 ISBN-13:978-4416716274 900+
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※ d01
■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
安らかな大往生を妨げていたのは、家族の「情」だった!「いつまでも生きてほしい」けれど「楽に逝かせたい」家族のジレンマにベテラン医師が答える。人が老いて死にゆくとき、最後に家族ができることとは?
著者略歴
石飛幸三[イシトビコウゾウ]
特別養護老人ホーム・芦花ホーム常勤医。1935年広島県生まれ。61年慶應義塾大学医学部卒業。同大学外科学教室に入局後、ドイツのフェルディナント・ザウアーブルッフ記念病院、東京都済生会中央病院にて血管外科医として勤務する一方、慶應義塾大学医学部兼任講師として血管外傷を講義。東京都済生会中央病院副院長を経て、2005年12月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
第1章 人には「安らかにいのちを閉じる力」がある
第2章 終末期医療、家族のジレンマはなぜ起きる?
第3章 日本人の医療依存を考える
第4章 いま必要なのは、「老い」と「死」を受け入れる姿勢
第5章 「その人らしさ」を尊重したケアで人生をハッピーエンドにする
第6章 「最善」の医療とは何か
第7章 試練は「人生で本当に大切なもの」に気づくためにある
終章 幸せな死を思い描いて、今日一日を楽しんで生きる
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20210722 REV:
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死 death/dying
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