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『元国税調査官が暴くパナマ文書の正体』

大村 大次郎 201606 ビジネス社,127p.

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last update: 20210924


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■大村 大次郎 201606 『元国税調査官が暴くパナマ文書の正体』,ビジネス社,127p. ISBN-10:4828418873 ISBN-13:978-4828418872 800+ [amazon][kinokuniya] ※ e03

■内容

amazonより

格差社会の元凶を暴く! タックスヘイブンで何が行われているのか? 醜くゆがんだ世界経済の実体! これは老大国が仕掛けた経済テロだ!

「パナマ文書」の重要なポイント!
「パナマ文書」で明らかになったのは、オフショアでの法人設立支援ビジネスにおいて世界最大級の法律事務所であるモサック・フォンセカの内部で何が行われてきたのかということだ。
今回明らかになった2.6テラバイトという巨大データの内容は、過去約40年分の同社の金融取引や、21のタックスヘイブン地域に所在する21万社以上の企業情報である。
その詳細と意味を解説していく!


■著者について

kinokuniyaより

大村 大次郎[オオムラ オオジロウ]
大阪府出身。元国税調査官。国税局で10年間、主に法人税担当調査官として勤務し、退職後、経営コンサルタント、フリーライターとなる。執筆、ラジオ出演、フジテレビ「マルサ!!」の監修など幅広く活躍中


■目次

●まえがき
●世界の主なタックスヘイブンがここだ!
●パナマ文書に記載のあった主な政治家・有名人
●パナマとはどんな国なのか?
◇第1章 パナマ文書の正体
◇第2章 タックスヘイブンで何が行われているのか?
◇第3章 セコム創業者の相続税節税(?)スキーム
◇第4章 誰がタックスヘイブンを作ったのか?
◇第5章 最凶のタックスヘイブン「ケイマン諸島」とは?
◇第6章 これはイギリスの経済テロだ!
◇第7章 そして世界は超格差社会になった
●あとがき


■引用



■書評・紹介



■言及





*作成:岩ア 弘泰
UP: 20210924 REV:
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