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『中東の新たな秩序』

松尾 昌樹・岡野内 正・吉川 卓郎 編 20160530 ミネルヴァ書房,グローバル・サウスはいま,362p.

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last update:20161125

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■松尾 昌樹・岡野内 正・吉川 卓郎 編 20160530 『中東の新たな秩序』,ミネルヴァ書房,グローバル・サウスはいま,362p. ISBN-10: 462307627X ISBN-13: 978-4623076277 3,800+ [amazon] [kinokuniya]

■内容

(「BOOK」データベースより)
 中東地域は変容した。湾岸戦争とイラク戦争、中東和平の進展と膠着、「アラブの春」と「イスラム国」の発生、アラビア半島諸国の勃興―20世紀末から現在に至る動きは、中東地域・アラブ諸国内部の対立やパワーシフトを白日の下に晒し、ここに新たな地域秩序が生まれつつあることを示した。こうした流れを踏まえつつ、本書は中東各国の「今」を見つめながら、新たな中東を多角的に読み解いてゆく。

■目次

はしがき 序 章 中東とグローバル・サウス(松尾昌樹)
第I部 中東世界の変容
第1章 冷戦後の国際政治と中東地域の構造変容:米国の対中東政策を中心に(溝渕正季)
第2章 イスラーム主義運動の歴史的展開:中東地域研究における意義を再考する(末近浩太)
第3章 グローバル化する中東と石油:レンティア国家再考(松尾昌樹)
第4章 エジプトの「革命」:民衆は時代の転換に何を望んだか(岩崎えり奈)
第5章 アラブの春とチュニジアの国家=社会関係:歴史的視点から(渡邊祥子)
第6章 「パレスチナ問題」をめぐる語りの変容(金城美幸)
第7章 中東地域の女性と難民:紛争による周縁化の現実(円城由美子)
第II部 中東諸国の課題
第8章 トルコ:新自由主義・親イスラーム政党・秩序安定化外交(今井宏平)
第9章 アラビア半島諸国:中東地域秩序における台頭(村上拓哉)
第10章 イラン:イスラーム統治体制の現状(坂梨 祥)
第11章 イラク:統治体制をめぐる迷路(吉岡明子)
第12章 パレスチナ問題:イスラエルの国家安全保障と和平交渉(江崎智絵)
第13章 ヨルダン:紛争との共生(吉川卓郎)
第14章 グローバル化時代の中東研究:板垣雄三氏の問題提起をめぐって(岡野内 正)
関係年表/人名索引/事項索引

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:焦 岩
UP: 20161125
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