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『認知症カフェ読本――知りたいことがわかるQ&Aと実践事例』

矢吹 知之(やぶき・ともゆき) 201604 中央法規出版,186p.

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last update: 20211117


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■矢吹 知之 201604 『認知症カフェ読本――知りたいことがわかるQ&Aと実践事例』,中央法規出版,186p. ISBN-10:4805853255 ISBN-13:978-4805853252 2000+ [amazon][kinokuniya] ※ b01

■内容

kinokuniyaより

誰が主催するのがよいのでしょうか/どのような場所が適していますか/地域の人への理解はどのように得たらよいでしょうか/専門職の役割は何ですか/ボランティアはどのように集めたらよいでしょうか/予約制にしたほうがよいでしょうか/インテリアや音楽について教えてください/参加者の座り方で気をつけることはありますか/カフェらしい「ゆるやかな時間」をつくるにはどうしたらよいでしょうか/参加者の効果を評価する必要はありますか/参加者がなかなか増えません。どうしたらよいでしょうか…etc.「認知症カフェ」について今、知りたいことがわかる。


■著者紹介

kinokuniyaより

矢吹 知之[ヤブキトモユキ]
認知症介護研究・研修仙台センター主任研修研究員/東北福祉大学専任講師。長野県安曇野市生まれ。東北福祉大学大学院社会福祉学研究科修了後、青森大学社会学部専任講師を経て、2001年より現職。専門は社会学、社会福祉学(特に、介護家族支援)。最近は、介護家族支援における認知症カフェの意義について研究しており、2015年から仙台市にてオランダ式認知症カフェ「土曜の音楽カフェ」を開催


■目次

第1章 認知症カフェとは?(「カフェ」という言葉に込められた思い;認知症カフェの施策;認知症カフェに期待される効果 ほか)
第2章 認知症カフェの知りたいことがわかるQ&A(開設の準備;運営上の工夫;継続のための工夫)
第3章 認知症カフェの実践事例(オープンな認知症カフェ;本人・家族の認知症カフェ)


■引用



■書評・紹介



■言及





*作成:岩ア 弘泰
UP: 20211117 REV:
ぼけ・ぼける・呆ける・痴呆・認知症 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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