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『ベ平連と市民運動の現在――吉川勇一が遺したもの』

高草木 光一 編,高橋 武智・吉岡 忍・山口 幸夫 20160430 花伝社,120p.

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last update: 20180422

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高草木 光一 編,高橋 武智・吉岡 忍・山口 幸夫 20160430 『ベ平連と市民運動の現在――吉川勇一が遺したもの』,花伝社,120p.ISBN-10: 4763407724 ISBN-13: 978-4763407726 1000+ [amazon][kinokuniya]

■内容

amazonより

 ベ平連時代の遺産をいまどう活用するか。
SEALDsらは民主主義の闇を切り拓けるか。
――慶応大学を沸騰させた白熱の議論。

出版社からのコメント

SEALDs奥田愛基さんもその影響を語っている「ベ平連」。実際に活動の中心にいた著者陣が、事務局長・吉川勇一の果たした意味と、今日の市民運動についてアクチュアルな討議を重ねました。2016年、ぜひ読んでほしい1冊です!

「BOOK」データベースより

べ平連時代の遺産をいまどう活用するか。SEALDsらは民主主義の闇を切り拓けるか。―慶応大学を沸騰させた白熱の議論。

■目次

はじめに(高草木光一)

第一部 〔講 義〕
第1章 吉川勇一と市民運動(高草木光一)
第2章 ベ平連、市民運動を振り返る(高橋武智)
第3章 新しい運動の時代感覚と思想(吉岡忍)
第4章 トランス・サイエンス時代の市民の役割(山口幸夫)

第二部 〔討 議〕 (高橋武智、吉岡忍、山口幸夫、高草木光一)
I 市民運動の遺産
・研究対象としてのベ平連
・「市民的不服従」と非暴力
・吉川勇一とは何者だったのか
・生の選択と市民運動
II 今後の市民運動へ
・フクシマから未来を見据える
・公論の形成と大学のあり方
・市民運動と新しいライフスタイル
・ベ平連からみた市民運動の現在(いま)

 吉川勇一略年譜 
 あとがき(高草木光一)

■著者略歴

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高草木光一(たかくさぎ・こういち)
1956年群馬県生まれ。慶應義塾大学経済学部教授。社会思想史専攻。慶應義塾大学経済学部助手、助教授を経て現職。主な著書に、『岡村昭彦と死の思想』(岩波書店)、『思想としての「医学概論」』、『一九六〇年代未来へつづく思想』(以上、編著、岩波書店)、Marx for the 21st Century(共著、Routledge)、『社会主義と経済学』(共著、日本経済評論社)。

高橋武智(たかはし・たけとも)
1935年東京生まれ。わだつみ会(日本戦没学生記念会)会長。フランス文学者。東京大学文学部仏文科卒。立教大学助教授、リュブリャナ大学(スロヴェニア)講師等を歴任。主な著訳書に、『私たちは、脱走アメリカ兵を越境させた……』(作品社)、アンドレ・ゴルツ『エコロジスト宣言』(技術と人間/緑風出版)、クロード・ランズマン『SHOAH』(作品社)。

吉岡忍(よしおか・しのぶ)
1948年長野県生まれ。ノンフィクション作家。日本ペンクラブ専務理事。早稲田大学政経学部在学中からベ平連に参加。主な著書に、『M/世界の、憂鬱な先端』(文藝春秋)、『墜落の夏』(新潮社、第9回講談社ノンフィクション賞受賞)、『学校の力』(朝日新聞社)、『日本人ごっこ』(文藝春秋)、『フォークゲリラとは何者か』(編著、自由国民社)。

山口幸夫(やまぐち・ゆきお)
1937年新潟県生まれ。原子力資料情報室共同代表。東京大学大学院数物系研究科博士課程修了。工学博士。物性物理学専攻。「ただの市民が戦車を止める」会結成(1972年)。三里塚「地球的課題の実験村」結成(1999年)。主な著書に、『原発事故と放射能』(岩波ジュニア新書)、『なして、原発?!』(共著、現代書館)、『エントロピ―と地球環境』(七つ森書館)。

■引用



■書評・紹介



■言及





*作成:安田 智博 更新:岩ア 弘泰
UP: 20190418 REV: 20180422
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