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『セックスと障害者』
坂爪 真吾 20160415 イースト新書,246p.
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last update:20210420
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■坂爪 真吾 20160415 『セックスと障害者』,イースト新書,246p. ISBN-10: 478165066X, ISBN-13: 978-4781650661, 861+
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※ d00s, d00sts
■内容
紀伊国屋書店HPより引用
障害のある人たちは、どのように自分や他人の性と向き合っているのだろうか。それらの喜びや悩みは、障害の無い人たちと同じものなのか、それとも違うものなのか。一般社団法人ホワイトハンズを立ち上げ、障害者の性の支援に長年携わってきた著者が、「純粋な天使」や「かわいそうな性的弱者」という画一的なイメージを取り払った上で、障害者の性の現状を8つのエピソードから解説。そこから、障害にかかわらず自尊心の基盤であり社会参加の原動力でもある、人間にとっての本来の性のあり方が浮かび上がってくる。
■目次
1 射精介助の現場から
2 メディアと障がい者の性
3 障がい者の結婚推進事業「ぶ〜け」の挑戦
4 きょうだい・子どもの立場から見る障がい者の性
5 障がい児の性教育
6 性犯罪の被害者と加害者
7 障がいとLGBT(ダブルマイノリティ)
8 性産業で働く女性障がい者
エピローグ 生と性のバリアフリーを目指して
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:浦野 智佳
UP:20210318 REV:0420
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障害者と性・関連文献等
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障害者と性、についてのメモ
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