■坂本真士・丹野義彦・大野裕編 20151121 『抑うつの臨床心理学』,東京大学出版,287p. ISBN-10:4130111183 ISBN-13: 978-4130111188 3672
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■内容
(「BOOK」データベースより)
信頼できる実践のために。実証性と、生物・心理・社会の統合モデルにより、抑うつの研究と援助・治療実践に画期をもたらす。
■目次
抑うつとは
抑うつにおける臨床と基礎のインターフェイス
1 抑うつの基礎研究(抑うつと情報処理
抑うつと自己
抑うつと原因帰属
抑うつと対人関係
抑うつと母子・家族関係
抑うつとパーソナリティ)
2 抑うつの予防と治療の実践研究(うつ病に対する認知行動療法の実践
医師との連携における実践
大学における予防の実践・研究
地域における抑うつと自殺の予防実践と研究
在職うつ病患者の職場復帰への支援)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
寺前 晏治