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『大島青松園で生きたハンセン病回復者の人生の語り――深くふかく目を瞑るなり、本当に吾らが見るべきものを見るため』

近藤 真紀子(こんどう・まきこ) 監修,大島青松園 編 20151215 風間書房,553p.

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last update:20190509

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■近藤 真紀子(こんどう・まきこ) 監修,大島青松園 編 20151215 『大島青松園で生きたハンセン病回復者の人生の語り――深くふかく目を瞑るなり、本当に吾らが見るべきものを見るため』,風間書房,553p. ISBN-10: 4759920994 ISBN-13:978-4759920994 2800+ [amazon][kinokuniya] ※ lep

■内容

amazonより

 次世代を担う子ども達や若者にハンセン病を語り継ぐ。差別や偏見を生む病いに苦しむ人々を、社会はどのようにケアするのか。医療倫理はどうあるべきか。瀬戸内の孤島(大島)で、極限を生きてきた17名のハンセン病回復者の人生の語りを聴き、過酷な人生を賭して得た「英知」と「負の歴史」を学ぶ教訓の書。

■目次

プロジェクトの意義
ハンセン病回復者 大島辰夫の語り
ハンセン病回復者 山本隆久の語り
ハンセン病回復者 坂田ヒデ子の語り
ハンセン病回復者 川口春子の語り
ハンセン病回復者 K.Y.の語り
ハンセン病回復者 川上明広の語り
ハンセン病回復者 森川重信の語り
ハンセン病回復者 田村喜代江の語り
ハンセン病回復者 大智慶巳の語り〔ほか〕

■著者について

kinokuniyaより

近藤 真紀子(こんどう・まきこ)
岡山大学大学院保健学研究科准教授

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:岩ア 弘泰
UP:20190509 REV:
ハンセン病 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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