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『統合失調症をたどる』 (中井久夫と考える患者シリーズ 1)

中井 久夫(なかい ひさお)著、監修/考える患者たち著  201511 ラグーナ出版,256p.

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last update: 20220220


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中井 久夫著、監修/考える患者たち著 201511 『統合失調症をたどる』 (中井久夫と考える患者シリーズ 1),ラグーナ出版,256p. ISBN-10: 4904380460 ISBN-13: 978-4904380468 2500+ [amazon][kinokuniya] ※ m

■内容

kinokuniyaより

出版社内容情報
精神科医・中井久夫と患者の共同作業
まったく新しい統合失調症の手引書
「どんな統合失調症患者も百パーセント統合失調症的ではない」
中井久夫は、日本を代表する統合失調症研究者であり、常に患者と向き合い「希望を処方」してきた。「統合失調症は治りにくい病気ではなく回復を妨害する要因が多い病気である。本人と家族と医療陣の三者の呼吸が合わなければ、この病気の治療は第一歩からつまずく」と中井はいう。

本シリーズは、患者、家族、支援者が統合失調症を理解し、ともに回復を目指すものであり、中井の膨大な著作から言葉を厳選して、患者の側から読み解き、中井自身が新たな解説を加える。


■著者紹介

kinokuniyaより

中井 久夫[ナカイ ヒサオ]
1934年奈良県生まれ。京都大学医学部卒業。神戸大学名誉教授。精神科医。2013年文化功労者に選ばれた。


■目次

第1章 統合失調症治療への手引き/中井久夫
第2章 統合失調症の経験/考える患者
第3章 統合失調症の経過をたどる/中井久夫・考える患者


■引用



■書評・紹介



■言及





*作成:岩ア 弘泰
UP: 20220220 REV:
精神障害/精神医療 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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