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『死をどう生きたかーー私の心に残る人びと』

日野原 重明 20151025 中央公論新社,257p.

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last update:20210721

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■日野原 重明 20151025 『死をどう生きたかーー私の心に残る人びと』,中央公論新社,257p. ISBN-10:4122061792 ISBN-13:978-4122061798 欠品 [amazon][kinokuniya] ※ d01

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
一〇四歳を迎えた著者の入魂の書。主治医としてみずから看取った人びとの真贄な姿を描きながら、死を受容することの意味について深く考える。文庫化にあたり、亡き妻への追憶を初めて文章にして収めた。

著者略歴

日野原重明[ヒノハラシゲアキ]
1911年山口県生まれ。京都帝国大学医学部卒業後、1941年聖路加国際病院内科医となる。現在は、学校法人聖路加国際大学名誉理事長、聖路加国際病院名誉院長、一般財団法人聖路加財団名誉理事長、一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長など。1998年東京都名誉都民、1999年文化功労者、2005年文化勲章が授与された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

死を受容した十六歳の少女
三十五歳で夭折したミッチ千浦
都倉大使夫人久子さん
辻永画伯のこと
人間国宝、野沢喜左衛門さん
猿翁の最後の舞台
作曲家山田耕筰の病床録
禅学者鈴木大拙の最期
「死線を越えて」天に帰った賀川豊彦〔ほか〕

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210721 REV:
死 death/dying 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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