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『子どもの貧困/不利/ 困難を考えるT――理論的アプローチと各国の取組み』
埋橋 孝文・矢野 裕俊 編 20150810 ミネルヴァ書房,288p.
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last update:20151111
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■埋橋 孝文・矢野 裕俊 編 20150810 『子どもの貧困/不利/ 困難を考えるT――理論的アプローチと各国の取組み』,ミネルヴァ書房,288p. ISBN-10:4623074056 ISBN-13:978-4623074051 3800+
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※ p06. l
■内容
剥奪された資源と機会を子どもに取戻し、自己肯定感を回復させ、貧困の連鎖を断ち切るために―「貧困/不利/困難に負けない力」をはぐくむ福祉・教育プログラムを構想する。
■目次
序章 マクロとミクロ、福祉と教育を架橋する
第T部 子どもの貧困に抗うために
第1章 子どもの貧困とレジリエンス――8つの論点
第2章 子どもの貧困と福祉・教育プログラム――子どものウェルビーイングの向上のために
第3章 子どもの貧困をどうとらえるべきか
第4章 子どもの自己肯定感の規定要因
第5章 児童養護施設の子どもにみる自己肯定感をはぐくむ支援――「生い立ちの整理」を手がかりに
第6章 子どもの貧困に抗うための実践
第7章 子どもの貧困と母親の就業
第U部 海外での子どもの貧困と対策プログラム
第8章 アメリカ――ヘッドスタート事業が示唆する「平等な教育」の現在形
第9章 イギリス――子どもの貧困対策の到達点
第10章 フィンランド――普遍主義的福祉・教育制度のゆくえ
第11章 韓国――WeスタートからDreamスタートへ
終章 福祉・教育現場での「子どもの貧困対策」にむけて
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
安田 智博
UP:20151111 REV:
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