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『同性愛をめぐる歴史と法――尊厳としてのセクシュアリティ』(世界人権問題叢書)
三成 美保 編 20150831 明石書店,336p.
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last update:20160218
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■三成 美保 編 20150831 『同性愛をめぐる歴史と法――尊厳としてのセクシュアリティ』(世界人権問題叢書),明石書店,336p. ISBN-10:4750342394 ISBN-13:978-4750342399 4000+
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※ s00
■内容
(「Amazon」より引用)
性的指向の自由は、人間の尊厳にかかわる人権である。アメリカ最高裁判決で脚光をあびる同性婚もその文脈から擁護されねばならない。本書は憲法や家族法等から同性愛の立ち位置を考えると共に、日本文学やナチズム等、歴史に刻まれた同性愛を深く探究する。
■著者紹介/h2> 三成美保[ミツナリミホ]
奈良女子大学研究院生活環境科学系教授。1956年生まれ。専門:ジェンダー史・ジェンダー法学・西洋法制史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
総論 尊厳としてのセクシュアリティ
第1部 性的指向の権利保障(「同性愛」と憲法;家族法―同性婚への道のりと課題;「同性愛」と国際人権)
第2部 歴史の中の同性愛(クィアの日本文学史―女性同性愛の文学を考える;元禄期の武家男色―『土芥寇讎記』『御当代記』『三王外記』を通じて;ウィークネスフォビアとホモフォビア―「日本男児」が怖れたもの;ナチズムと同性愛)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
安田 智博
UP:20160218 REV:
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