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『高齢者ケアと人工透析を考えるーー本人・家族のための意思決定プロセスノート』
会田 薫子・大賀 由花 編 20150601 医学と看護社,72p.
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last update:20210831
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■会田 薫子・大賀 由花 編 20150601 『高齢者ケアと人工透析を考えるーー本人・家族のための意思決定プロセスノート』,医学と看護社,72p. ISBN-10:4906829554 ISBN-13:978-4906829552 1300+
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※ p02, c04
■内容
紹介
本書は、ご高齢の慢性腎臓病のご本人またはご家族が、腎機能の低下により透析療法を行うか自然にゆだねるか、またどのように療養生活を送るかを話し合うためのお手伝いをするものです。 そのため本書は、これから透析療法を受けるかどうかを考えるご本人またはご家族が、人生の見通しをたてつつどのようなケアを受けたいのかをノートに書き込みながら、各選択肢の特徴に関する説明を読みつつ、考えていくことで、意思決定のプロセスを一歩一歩たどることを応援できたら、という思いでつくられています。 また本書は、すでに長期にわたり透析療法を受けてこられた方が、この治療の終了について考えたい時の意思決定のお手伝いができたら、とも考えています。 この意思決定プロセスノートが、ご本人の物語りとしての人生を大切にした最善の医療の選択において、ご本人とご家族、医療福祉関係者が話し合うプロセスを手助けすることができれば幸いです。
著者略歴
■目次
第一章 透析療法が必要といわれたとき考えたいこと
第二章 腎臓の機能を保護するための生活と治療
第三章 腎不全の治療選択について理解しましょう
第四章 慢性腎臓病の方の人生の最終段階のケア
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20210831 REV:
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人口(population)・少子化・高齢化
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ケア
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