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『水俣病の民衆史 第二巻 奇病時代――1955-1958』

岡本 達明 20150420 日本評論社,664p.

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last update:20160218

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■岡本 達明 20150420 『水俣病の民衆史 第二巻 奇病時代――1955-1958』,日本評論社,664p. ISBN-10:4535065187 ISBN-13:978-4535065185 8500+ [amazon][kinokuniya] ※ m34

■内容

(「Amazon」より引用)
原因不明の奇病が村を襲ったとき、患者と家族が陥った状況、村人、行政・医療の対応を、克明な証言によって明らかにする。

■著者紹介/h2> 岡本達明[オカモトタツアキ]
1935年東京生まれ。1957年東京大学法学部卒業、新日本窒素肥料株式会社入社。1970〜78年チッソ水俣工場第一組合委員長。1990年チッソ株式会社退社。『聞書 水俣民衆史』全5巻、草風館、1989〜09年(松崎次夫と共編)(1990年度毎日出版文化賞受賞)。『水俣病の科学』日本評論社、2001年(西村肇と共著)(2001年度毎日出版文化賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

第一部 月浦の奇病
第一章 患者・家族に起きたこと:患家レポート1〜7
第二章 月浦で起きたこと

第二部 出月の奇病
第三章 患家・家族に起きたこと:患家レポート8〜14
第四章 出月で起きたこと

第三部 湯堂の奇病
第五章 患家・家族に起きたこと:患家レポート15〜23
第六章 湯堂で起きたこと

終章 三つの村の奇病のまとめ

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:安田 智博
UP:20160218 REV:
水俣病 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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