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『アフリカの病・医療・障害の現場から――アフリカセミナー「目の前のアフリカ」での活動を通じて』
新山 智基
編 20150325 生存学研究センター報告23,168p. ISSN 1882-6539
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last update: 20190514
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新山 智基
編 20150325 『アフリカの病・医療・障害の現場から――アフリカセミナー「目の前のアフリカ」での活動を通じて』,生存学研究センター報告23,168p. ISSN 1882-6539 ※
製作:株式会社 田中プリント
*現在、在庫切れです。生存学研究所HPにてPDF、テキストが公開されています。
https://www.ritsumei-arsvi.org/publication/center_report/publication-center23/
*
他の書籍と一緒の場合
■目次
報告書刊行によせて
西 成彦
5-6
第1部
開催報告 アフリカセミナー『目の前のアフリカ』開催報告
第1回
もうひとつの使い捨て文化:古着のゆくえ/日本の若者はなぜアフリカを目指すのか?
[外部リンク:
プログラム
]
10-12
第2回
病と共にあるつながり:エイズ・人権・社会運動
[外部リンク:
プログラム
]
13-15
第3回
個人の生と歴史の脈絡:『ルムンバの叫び』上映会
[外部リンク:
プログラム
]
16-18
第4回
アフリカ文学の彩り:Black, White & Others
[外部リンク:
プログラム
]
19-20
第5回
アフリカの大地から日本の大地へ:ブルキナファソ Kaba-ko 演奏
[外部リンク:
プログラム
]
21
第6回
身体に宿る共同性:視覚・聴覚障害者の身振りとリズム
[外部リンク:
プログラム
]
22-24
第7回
モザンビークに向けられる関心:日本向け食料・エネルギー供給地としての期待?
[外部リンク:
プログラム
]
25-26
第8回
誰のための公衆衛生か?
[外部リンク:
プログラム
]
27-28
第9回
越境する障害者/村を創るハンセン病者
[外部リンク:
プログラム
]
29-31
第10回
紛争後社会の和解政策を再考する ポストアパルトヘイト後の南アフリカを中心に
[外部リンク:
プログラム
]
32-34
第2部 報告・レポート アフリカの「病・医療・障害」
同じ世界を生きぬこうとする人々とつながる――アフリカに関わる取り組みと生存学のクロスオーバーから
斉藤 龍一郎
36-50
故郷に出会うまで――ザンビアのハンセン病回復者のライフストーリー
姜 明江 51-67
アフリカ医療・感染症レポート――三大感染症・顧みられない熱帯病・エボラ出血熱を知る
新山 智基
68-97
第3部 論文
ナイジェリアのプライマリー・ヘルス・ケア対策に潜む特有の政治的問題
マリー・ラスト(
近藤 宏
訳) 100-124
アフリカの都市に暮らす障害者の生計とケア――カメルーン共和国の首都ヤウンデを例に
戸田 美佳子 125-147
あとがきにかえて
小川 さやか
148-149
基本資料
【資料1】アフリカ各国の基本情報
152-159
【資料2】アフリカ各国の保健・医療に関する基本情報
160-163
■執筆者・訳者一覧(執筆順)
◆
西 成彦
立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。比較文学。
◆
斉藤龍一郎
(特活)アフリカ日本協議会事務局長/立命館大学衣笠総合研究機構客員教授。
◆姜 明江
京都大学アフリカ地域研究資料センター研究員。国際保健、緩和医療、地域研究。
◆
新山 智基
日本学術振興会特別研究員(PD)/立命館大学衣笠総合研究機構生存学研究センター客員研究員。社会学、国際協力論。
◆マリー・ラスト(Murray Last)
ロンドン大学名誉教授。医療人類学。
◆
近藤 宏
国立民族学博物館外来研究員。文化人類学。
◆戸田美佳子
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科/日本学術振興会特別研究員(PD)。アフリカ地域研究、生態人類学。
◆
小川さやか
立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。文化人類学、アフリカ研究。
UP: 20150329 REV: 20150708, 0716, 0717, 0805, 0807, 20170421, 20190514
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アフリカ
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生存学創成拠点の刊行物
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テキストデータ入手可能な本
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身体×世界:関連書籍 2010-
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