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『介護はいかにして「労働」となったのか――制度としての承認と評価のメカニズム』 (現代社会政策のフロンティア)

森川 美絵 20150120 ミネルヴァ書房,360p.

last update:20150220

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森川 美絵 20150120 『介護はいかにして「労働」となったのか――制度としての承認と評価のメカニズム』 (現代社会政策のフロンティア),ミネルヴァ書房,360p. ISBN-10:4623071510  ISBN-13: 978-4623071517 6000+ [amazon][kinokuniya] ※ a02

■内容

(「amazon」より)
介護保険制度は、介護をいかなる労働として可視化し、介護の社会的評価にいかなる貢献と課題をもたらしたのか。本書では、訪問介護の領域を検討範囲としつつ、制度創設以前の展開を含めた通史的観点から批判的に検証を行う。 「介護の社会化」の功罪を「労働としての介護」という地平から社会学的に相対化することにより、介護労働の新たなパラダイム構築を展望する。 [ここがポイント]
◎ 介護がいかに社会の中で位置づけられてきたのかを歴史的に解き明かす。
◎ 介護が労働になることの功罪とはなにか。

(「BOOK」データベースより)
介護保険制度は、介護をいかなる労働として可視化し、介護の社会的評価にいかなる貢献と課題をもたらしたのか。本書では、訪問介護の領域を検討範囲としつつ、制度創設以前の展開を含めた通史的観点から批判的に検証を行う。「介護の社会化」の功罪を「労働としての介護」という地平から社会学的に相対化することにより、介護労働の新たなパラダイム構築を展望する。

■目次

第1部 「介護の労働化」を問う視点と方法論(労働/ワークとしてのケアの分析概念化の展開;日本における「介護の労働化」を問う視点)

第2部 介護保険制度以前――1970年代〜90年代後半(在宅介護労働の制度化過程における公的言説空間;「参加型」福祉社会における在宅介護労働の認知構造)

第3部 介護保険制度の構想・開始段階――1990年代末〜2000年代初頭(「介護の社会化」の問題構制;介護報酬を通じた労働評価の枠組み;訪問介護労働の制度規範)

第4部 介護保険制度の再編段階――2000年代半ば以降(「再編期」の介護給付パフォーマンス;「公的供給に値するケア」の変容;地位包括ケアに向けた労働実践の可能性と課題;「労働としての介護」の制度化に伴う課題)



*作成:永橋 徳馬
UP: 20150220 REV:
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