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『医療詐欺ーー「先端医療」と「新薬」は、まず疑うのが正しい』
上 昌広 20140722 講談社,208p.
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last update:20220217
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■上 昌広 20140722 『医療詐欺ーー「先端医療」と「新薬」は、まず疑うのが正しい』,講談社,208p. ISBN-10:4062728575 ISBN-13:978-4062728577 欠品
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※ f02
■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
「医療ガバナンスの旗手」が医学界の中心部から覚悟の告発!先端医療の捏造、新薬をめぐる不正と腐敗、その一方でやまない患者のたらい回し…。患者=一般市民だけが知らない、日本を滅ぼす「医療の癌」の正体とは!
著者略歴
上昌広[カミマサヒロ]
東京大学医科学研究所「先端医療社会コミュニケーションシステム社会連携研究部門」特任教授。医学博士。1968年、兵庫県生まれ。1993年、東京大学医学部医学科卒。東京大学医学部附属病院にて内科研修医となり、1995年、東京都立駒込病院血液内科医員。1999年、東京大学大学院医学系研究科博士課程を修了し、虎の門病院血液科医員に。2001年から国立がんセンター中央病院薬物療法部医員も務め、造血器悪性腫瘍の臨床研究を行う。2005年より東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステムを主宰し、医療ガバナンス、メディカルネットワークを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
第1章 先端医療と新薬を支配する「医療ムラ」は癒着と利権の巣窟
第2章 「新薬利権」で蔑ろにされる患者たち
第3章 大病院は先端医療を避けている
第4章 東日本が医療過疎に陥る「国家一〇〇年の大罪」
第5章 暗澹たる医療の未来
第6章 先端医療の普及を阻む医師たちのセクショナリズム
第7章 医療崩壊の解決策は「ビジネスクラス」の導入
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20220217 REV:
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医療過誤、医療事故
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