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『生きづらさの自己表現――アートによってよみがえる「生」――』
藤澤 三佳 20140610 晃洋書房,218p.
last update:20140624
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■藤澤 三佳 20140610 『生きづらさの自己表現――アートによってよみがえる「生」――』,晃洋書房,218p. ISBN-10:4771025479 2376
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※ d00a. a10
■内容
生きづらさを抱えた人々の自己表現は、新たな社会とのかかわりを生み出し、表現者に「生」をよみがえらせる。絵やセルフ・ドキュメンタリー等の自己表現と他者との共感によって、社会のなかで生きる意欲を取り戻していくプロセスを明らかにする。
■著者紹介
1988年京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得修了。現在、京都造形芸術大学芸術学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
第1部 臨“生”のアート
第1章 精神科病院のなかの芸術活動
第2章 アートと医療・福祉の交差
第2部 自己表現によってよみがえる「生」
第1章 生きづらさとさまざまな自己表現
第2章 自己を撮るセルフ・ドキュメンタリー
まとめにかえて
あとがき
参考文献・資料
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
安田 智博
UP: 20140624 REV: 20140624
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障害者とアート
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アール・ブリュット/アウトサイダー・アート
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