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『命が踏みにじられる国で、声を上げ続けるということ』

雨宮 処凛 20140609 創出版,224p.

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last update:20210531

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雨宮 処凛 20140609 『命が踏みにじられる国で、声を上げ続けるということ』,創出版,224p. ISBN-10:490479530X ISBN-13:978-4904795309 1500+ [amazon][kinokuniya] ※ sm02

■内容

紹介

出版社からのコメント
3・11以降、脱原発と反貧困の活動に関わってきた著者が自らをつづったドキュメント。雨宮処凛を知るには欠かせない1冊です。月刊「創」の連載をまとめた2011年刊「ドキュメント雨宮☆革命」に続く第2弾!

内容(「BOOK」データベースより)
原発問題や生活保護法改悪に象徴される命を踏みにじる動きに怒り、抵抗してきた3年間。

著者略歴

雨宮処凛[アマミヤカリン]
1975年、北海道生まれ。作家・活動家。2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版/ちくま文庫)でデビュー。以来、「生きづらさ」についての著作を発表する一方、イラクや北朝鮮への渡航を重ねる。06年からは新自由主義のもと、不安定さを強いられる人々「プレカリアート」問題に取り組み、取材、執筆、運動中。メディアなどでも積極的に発言。3・11以降は脱原発運動にも取り組む。07年に出版した『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版/ちくま文庫)はJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

第1章 3・11からの日々(脱原発デモと20ミリシーベルト撤回集会;6月11日、新宿が「タハリール広場」に! ほか)
第2章 紫陽花革命の奇跡(シカゴで迎えた3・11一周年;42年ぶりの「原発ゼロ」と、連合赤軍事件40年 ほか)
第3章 政権交代で進む弱者の切り捨て(「サンタクロースをつかまえて」;東京都知事選 ほか)
第4章 格差社会と「荒廃」(ある家族の「復興」、そして参院選;3年前の夏、大阪二児置き去り死事件 ほか)

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210531 REV:
社会運動/社会運動史 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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