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『〈老いがい〉の時代――日本映画に読む』

天野 正子 20140321 岩波新書,240p.

last update:20150311

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天野 正子 20140321 『〈老いがい〉の時代――日本映画に読む』,岩波新書,240p. ISBN-10:4004314755 ISBN-13:978-4004314752 780+ [amazon][kinokuniya] ※ a06

■内容

家族のなかの「老い」を通じて新旧社会の連続/非連続性を問いかける―日本映画はそこから戦後をスタートした。成熟と枯淡の理想、孤独と不安のリアリズム、そして固有の生の軌跡の“老いがい”へ。視線を移しつつ、数多くの映画が濃密な集積となって、いま私たちの前にある。誰もが向かう未知なる時間、“老い”への手掛かりとして。

■目次

第1章 動く座標軸――老いの理想からリアリズムへ
1 老いの理想――巨匠たち
2 老いのリアリズム――次世代の監督たち
第2章 老いの万華鏡――それぞれの意味場
1 笑って泣ける――人気娯楽映画
2 老け役――虚像と実像の間
3 思いがけない老いの正体
第3章 「生‐老‐死」をつなぐ――「老いる」の地平へ
1 内なる老いの呼び声
2 「痴」がひらく世界
3 死は生の道連れ
第4章 「昭和」を老いる――忘れられた老いを忘れないために
1 老いは証言と継承、記録である
2 境界を生きる

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:安田 智博
UP: 20150302 REV: 20150311
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