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『ジェンダーとセクシュアリティーー現代社会に育つまなざし』

大越 愛子・倉橋 耕平 編 20140125 昭和堂,240p.

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last update:20210416

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■大越 愛子・倉橋 耕平 編 20140125 『ジェンダーとセクシュアリティーー現代社会に育つまなざし』,昭和堂,240p. ISBN-10:4812213460 ISBN-13 : 978-4812213469 2400+ [amazon][kinokuniya] ※ s00

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
現代社会で育まれた先鋭な視点を通して第二波フェミニズムの諸テーマを再検討し、フェミニズムの新たなステージを切り開く。現代の生・性・思想に貫通するカラクリを探き出す挑戦的16編。

著者略歴

大越愛子[オオゴシアイコ]
1946年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。元近畿大学教授、現在VAWW‐RAC所属。専門、フェミニズム理論

倉橋耕平[クラハシコウヘイ]
1982年生まれ。関西大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。関西大学・近畿大学・大手前大学非常勤講師。立命館大学生存学研究センター客員研究員(2014年3月まで)。専門:社会学(メディア論・情報社会論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

第1部 個人的なことは政治的である(個人的体験を政治化するーー私と/のフェミニズム;男性性への疑問;化粧という些細で重要な問題ーー“私”という経験を通じて)
第2部 政治的なことを問いなおすーーメディア・宗教・生殖・ケア(“慰安婦”と“性奴隷”をめぐるジャーナリズム史;宗教とフェミニズムーーキリスト教の中の性差別;「子どもを産む」とはいかなることかーー自然から自由へ;リベラリズムとフェミニズムーーケアを誰がどのように担うべきか)

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210416 REV:
性(gender/sex) 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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