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『回避性愛着障害ーー絆が稀薄な人たち』

岡田 尊司 20131220 光文社,298p.

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last update:20210726

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■岡田 尊司 20131220 『回避性愛着障害ーー絆が稀薄な人たち』,光文社,298p. ISBN-10:4334037755 ISBN-13:978-4334037758 840+ [amazon][kinokuniya] ※ d00d

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
回避性とは、親密な関係を避ける、責任や面倒を避ける、チャレンジを避ける、傷つくことを避ける、感じることを避けるー今こんなタイプが急増している。これは少子化・晩婚化の真の原因か?

著者略歴

岡田尊司[オカダタカシ]
1960年香川県生まれ。精神科医、作家。現在、岡田クリニック院長(枚方市)。山形大学客員教授。東京大学文学部哲学科中退、京都大学医学部卒、同大学院高次脳科学講座神経生物学教室、脳病態生理学講座精神医学教室にて研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

第1章 新たな「種」の誕生!?
第2章 回避型愛着と養育要因
第3章 社会の脱愛着化と回避型ー近代化、過密化、情報化がもたらしたもの
第4章 回避型の愛情と性生活
第5章 回避型の職業生活と人生
第6章 回避の克服
第7章 愛着を修復する

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210726 REV:
障害を巡る言説 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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